いやあ今年はいろいろなことが起こりました。 まずこのブログを始めたこと。 Twitterを始めたこと。 そして何より電子書籍を始めたことが大きいですね。 電子書籍の宣伝も兼ねて前の二つを始めました。本当に読売新聞に載っていた十市社さんの記事を発見でき…

月刊群雛１月号が本日販売されました。 ※月刊群雛の概要？ はこちらから→月刊群雛に載せていただいた件 この中に「雪原のing」という作品で参加させていただきました。 三ヶ日を過ぎたらレビューをする予定です。これからも参加した雑誌のレビューを続けたい…

今年最後の、時空モノガタリの投稿です。 テーマは「喪失」 タイトルは「栞はいらない」です。 本作では夏目漱石の草枕を出してみました。純文学はあまり読まない方ですが、その中でも特に好きな作品です。 二千字ほどの作品なので、お暇な方はぜひ！

Kindleや楽天Koboの電子書籍は、iphonやAndroidの無料のアプリをダウンロードすれば普通に読めます！ とりあえずこれだけは最初に言っておきます。 今日はスマフォのアプリから電子書籍を購入する方法を紹介します。と言っても簡単です。 導入方法はこちら→…

Kindleまたは楽天Koboといった電子書籍ストアの作品は、専用の端末が読めないと思われる方も多いでしょう。 しかしここで声を大にして言いたい！ Kindleや楽天Koboの電子書籍は、iphonやAndroidの無料のアプリをダウンロードすれば普通に読めます！ それを布…

新作を書く度に添削や推敲といった作業が何回も繰り返されて、嫌になっていきます。ですが大切な作業です。この記事では自分の推敲の方法を紹介したいと思います。 僕がやっているのは大きく分けて二つ。 ①期間を置いて作品を見る。→作品の流れや会話の矛盾…

KDPを利用している方々にはもうメールは届いているでしょうが、一応自分でも振り返るためにブログの記事として残しておこうかなと思いました。 今回来たメールは「EUのVAT改正が電子書籍の価格設定に与える影響」というタイトルでした。 VATとは世界140以上…

時空モノガタリに新作を投稿しました。 テーマは「不条理」 タイトルは「雨とともに」です。 http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=4741 二千字ほどの短編なので、お暇な方はぜひご一読を！

今回執筆した新作で、異様にこの二つの単語が出てきたので少し注意していました。そして調べたところ、 「下りる」は階段のように徐々に下に行くとき、「降りる」は急速な下への移動のとき多く用いられる。とのこと 「降りる」のほうは始めて知りましたが、…

表題の通り、今年の年末、来年の初頭にかけて電子書籍を出そうと思います。 タイトルは「寵愛の館」（ちょうあいのやかた） 今のところはこれで行こうかと思います。少し変わるかもしれません。 あらすじ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

このたび、月刊群雛に参加させていただくことになりました。 月刊群雛に触れてある記事↓ 月刊群雛に載せていただいた件 タイトルは「雪原のing」 時空モノガタリにも同じものがありますが、それの短編バージョンですね。 元々短編で書きたかったものを凝縮し…

タイトルは全く意味はありません。ただそういう事実だったというだけです。 借りたのは 「ものすごくうるさくてありえないほど近い」 「ダヴィンチ・コード」 「天使と悪魔」 です。 ダヴィンチ・コードシリーズにトム・ハンクスが出ているのは知っていまし…