新作について

ようやく新作の一遍が完成しました。今はまだ三万字ほどですが、もう少し増やす予定。

新作はちょっとした話の中に、三遍の短編が入ってます。そちらが一応本編というか、売り（？）になっています。そのタイトルと内容はこちら

「軋む家」――ある男が聞いた話

「蝙蝠のはね」――ある男がまだ無垢だった頃の話

「剥落」――ある男が破滅へと向かう話

プライスマッチ、一部商品のみ元に戻りました

昨日の続報です。

haseakio.hatenablog.com

今日の昼ぐらいにメールが届いていました。「黒白トラディメント」と「止まない霧」は０円に戻りました。「Fと成りうる者」はこちらのミスです。修正した後またメールをします。すぐに戻ると思います。

たまに解除されるのは何なのでしょうか。まあ元に戻って一安心です。

プライスマッチが切れた件

右のウィジェットを見ていただくとわかると思いますが、今まで無料だった三作がなぜか急に有料となってしまいました。

これは由々しき事態なので、すぐにカスタマーサービスに連絡しました。

いつからそうなったのかはわかりません。気づいたのは今日です。

対象の作品は

黒白トラディメント

止まない霧

Ｆと成りうる者

の三作品です。続報が出るまで、この作品にはノータッチ推奨。ｋｏｂｏなら普通に無料です。

もしこれが直らなかったらどうしようかちょっと考えています。止まない霧とＦと成りうる者は短いんで100円で売るのは忍びないです。合作して100円でならいいかな、とも思ってますが、今のところは難しい。

黒白トラディメントも「ヴィランズ」入門編みたいな位置づけなので、無料じゃないとちょっと厳しい。まあ無料でも売れなくなってきたので、これでもいいんじゃないかなとも思っていますが、やっぱり無料でいい。

返事がきたらまた続報書きます。

六月の目標

目標とはいっても、今月は特にすることはなさそう。公募も終わりましたし。

とりあえず八月辺りに向けての新作を書き進める。読書をする。くらいしか今のところはないかな、と思います。

精選集はいいぞ

精選集というのは、読んで字のごとし、精査されて選ばれた作品のことである。これについては音楽とかいろんなジャンルでも使われる言葉だけど、今回の話は、いろんな作家の作品を集めた小説のことを指す。

今私が読んでるのは、イニシエーションラブ、赤井さんの「天使のチョコレート」、そして奇想の森という推理小説の精選集です。

この奇想の森という作品はすごい。短編が１８編あるのですが、その作者全員が明治、大正生まれです。

こちらがラインナップ。

ようやく終わりました

とりあえず長いこと抱えていた案件が済み、ようやく新作に着手できそうです。たぶん知ってる人は知っている。

疲れました。

新作はたぶん7月か8月になりそうです。ただいまプロットと本文を同時制作中。新作の冒頭についてはこちらから。

haseakio.hatenablog.com

タイトルは一応決まっていますが、まだ非公開。これがちゃんとした名称なのかは不明なため。

あとは読書もほとんどしなかったので、これからはいろいろと積ん読を読み進めていきたいと思います。

あとは私生活も充実せねば･･･。

第五回にごたんの感想

※にごたんとは、四つのお題を三つ以上使い、二時間半で書く即興小説。

今回はブログに感想を書く手法を取りました。今らか十数個の感想を呟くとTLを乱すんじゃないかと思いました。あと、にごたんの啓蒙のために。

さあ前置きはこのぐらいにして、さっそく感想を書いていきます。（順番はにごたんタグ順）