初瀬明生と小説とKDPと

Q.KDPとは? A.Kindle(電子書籍ストア)に自己出版できるサービスの事だよ!

初瀬明生・・・ごつ盛りという沼に嵌まる・・・・・・!

初瀬明生・・・! また懲りずにごつ盛りを買う・・・!

 

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500円クオカードを当て、さらにそれでごつ盛りを買うことで金を稼ごうする魂胆・・・! まさに人間のクズ・・・・・・!

 

初瀬明生「ここで500円クオカードを引き当てれば、当分の飯は食いつないでいける・・・!」

 

そしてごつ盛りの蓋に手を掛ける・・・!

 

ざわ・・・ ざわ・・・ ざわ・・・

 

 

が・・・駄目っ・・・・・・!

 

初瀬明生「くそゴミども・・・! 腐ってやがる・・・! 東洋水産のやつら・・・!」

 

初瀬明生の口から出るのは相手を罵る言葉ばかり・・・! 人間のくず・・・・・・!

 

 

奇跡なんて望むな! 勝つってことは・・・そんな神頼みなんかじゃなく・・・具体的な勝算の彼方にある・・・現実だ! 勝つべくして勝つ・・・!

 

そして明日も、初瀬明生はごつ盛りを買う・・・!

胸を張れっ! 手痛く負けた時こそ胸を・・・!

 

 

 

はい、すいません。ふざけました。ごつ盛りでは、一部対象の商品にて、500円分のクオカードが入っているそうです。今は安いので、皆さんもぜひお買い求めください。

新作の冒頭について

今日は五枚くらいしか書けなかった・・・。今日の夜から公募の推敲に入りたいと思いますので、五月の末までは触れられないかも。

 

次の新作は、ちょっと趣向を凝らしました。冒頭部分は以下の通り。

 

※5月8日第一の修正

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 初めての方は初めまして。初瀬明生と申します。

 この度新刊を発売することになりました。といっても商業の作家ではなく、インディーズの作家です。
 KDP(Kindle ダイレクトパブリッシング)というものを利用して自費出版をしています。簡単に言うと、AmazonKindleストアで自分の作品を売ることができるサービスです。
 今までも何作か出しているのですが、今回の作品では少し挑戦してみました。
 普段はあまり自分の体験とか、心情を前面に出す作品というものを書いてみたことがありませんでした。それゆえに、どこにでもあるような作品、凡作と成り果てることが多かったのです。くせがないと言えば聞こえはいいのですが、それほど心に残らないというのが私の印象なのでしょう。
 そこで今回は、私の体験が多分に詰まった作品を取り上げたいと思います。私には、一般人が体験することはないであろうことを体験したことがあります。

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こんな感じです。これ前書きとかではなく、ちゃんとした小説の冒頭です。自分の名前が出てくるのですが、それがどうなっていくのかはお楽しみに。

で、今なんで冒頭を公開したのかというと、KDPの説明はこれでいいのかなと不安になったからです。KDPという単語は割とこの小説では重要になっていきます。

 

そしてKDPを知らない人もこの説明を読む可能性があるため、より完璧に、詳しく伝えないとダメかなと思いました。

 

修正点があればよろしくお願いします。

初瀬明生、外交に使われた高級日本酒を嗜む

昨日は飲みに行って参りました。

ただ飲みに行っただけならブログはいちいち書きませんが、普段飲まないような日本酒を飲んだので少しご紹介。

 

その名も獺祭(だっさい)

 

 

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山口県のお酒で、安倍首相がオバマ大統領にプレゼントしたものです。

あとはエヴァ葛城ミサトが愛飲しているのも有名(?)です。

 

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「Fと成りうる者」を修正しました&これからの予定

佐藤和彦さんのご指摘により、「Fと成りうる者」の誤字脱字や文法の間違いを修正しました。Kindleストア、楽天kobo電子書籍ストア両方ともに第三版を出しました。おそらくどちらも最新のものとなっているはずです。koboの方は確認のしようがない(´・ω・`)

 

Fと成りうる者

Fと成りうる者

 

 

books.rakuten.co.jp

 

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カクヨムの新企画&月刊少年エースのラインナップ

なんか始めるみたいです。

kakuyomu.jp

 

漫画原作の小説を集めてのコンテストだそうです。

内容を見る限りはまた読者選考ということでしょうか。正直勝てる見込みはありませんが、三万字なら読者も負担は少ない方ですし、何より参加しやすいのでやってみようかなと思います。

 

 

 

さて、ここで月刊少年エースとは何かということに話は繋がりますが、まあ名作の多いこと多いこと

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作者では気づけない穴

ただいま佐藤さんの指摘を受けて「Fと成りうる者」を修正中。一年と半年くらい前の作品、つまり一太郎を買う前の作品のため、見落としている誤字がありました。

そして問題の箇所も、なんで気づかなかったんだと思うような見落としもありました。

 

その問題となるところは、すごい単純な見落としでした。

主人公が、明かりの一切点いていない友人の家に向かい、そこで友人を探すという最終局面があるのですが、

 

 

そこで主人公は家に上がり、すぐにスマホのライト機能を使って探索を始めました。

 

 

はい。この描写の中でおかしいところがあります。

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イヤミスを書く

イヤミスとは、後味が悪いミステリーのこと。

現在でいえば湊かなえ真梨幸子、ちょっと前の道尾秀介などが当てはまる。

 

たぶん最後に少しでも救いがあるとダメで、もう徹底的に救いがないミステリーのことを指すのだと思います。嫌な展開や人物があるけれど、最後に救いがあるものを準イヤミスと名付けるなら、僕は今それを書いています。

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