新作の冒頭について
今日は五枚くらいしか書けなかった・・・。今日の夜から公募の推敲に入りたいと思いますので、五月の末までは触れられないかも。
次の新作は、ちょっと趣向を凝らしました。冒頭部分は以下の通り。
※5月8日第一の修正
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初めての方は初めまして。初瀬明生と申します。
この度新刊を発売することになりました。といっても商業の作家ではなく、インディーズの作家です。
KDP(Kindle ダイレクトパブリッシング)というものを利用して自費出版をしています。簡単に言うと、AmazonのKindleストアで自分の作品を売ることができるサービスです。
今までも何作か出しているのですが、今回の作品では少し挑戦してみました。
普段はあまり自分の体験とか、心情を前面に出す作品というものを書いてみたことがありませんでした。それゆえに、どこにでもあるような作品、凡作と成り果てることが多かったのです。くせがないと言えば聞こえはいいのですが、それほど心に残らないというのが私の印象なのでしょう。
そこで今回は、私の体験が多分に詰まった作品を取り上げたいと思います。私には、一般人が体験することはないであろうことを体験したことがあります。
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こんな感じです。これ前書きとかではなく、ちゃんとした小説の冒頭です。自分の名前が出てくるのですが、それがどうなっていくのかはお楽しみに。
で、今なんで冒頭を公開したのかというと、KDPの説明はこれでいいのかなと不安になったからです。KDPという単語は割とこの小説では重要になっていきます。
そしてKDPを知らない人もこの説明を読む可能性があるため、より完璧に、詳しく伝えないとダメかなと思いました。
修正点があればよろしくお願いします。