初瀬明生と小説とKDPと

Q.KDPとは? A.Kindle(電子書籍ストア)に自己出版できるサービスの事だよ!

次回作と表紙外注の話

十一月になりました。秋真っ盛りです。

 

今日も今日とて次回作「アウフヘーベンする館」のプロットやらに取り組んでいるのです。いや、もう色々と絡んでめんどくさいのでプロット作りに苦労していますが、Evernoteというアプリのおかげでだいぶ楽に書いています。一言で言うなら、色んな事ができるメモアプリ。スマホとパソコンで連動できて、外で思いついた時にすぐに入力できるし、後できちんと整理もできる。

 

そんなこんなでまだ執筆にも入ってない段階なんですが、実はですね……また別の作品を今年中に出そうと思いまして。

 

なぜこんな風に思い至ったのかと言うと、表紙外注の目処が立ったからなのです。

別の方の作品は完全なラノベで、こればかりは表紙外注をしないと販売できないと長い間封印をしていました。しかしひょんなことから外注できるサイトを発見し、よさげな人も見つけたのです。値段は高くはない。雰囲気も結構合っている。

 

と、まあこんな行き当たりばったりで大丈夫かなと思っているのですが、さっそく今から準備に入りたいと思います。うまく行きそうなら別の小説を今年中に、無理そうだなと思ったら、引き続き「アウフヘーベンする館」の執筆に切り替えていきます。

 

これをきっかけに表紙外注の経緯をブログで書けたらいいですね。需要はありそう。ですが、今のところどうなるかはわかりません。

 

今週中には件の人と話をしてみたいと思います。続報を待て!