初瀬明生と小説とKDPと

Q.KDPとは? A.Kindle(電子書籍ストア)に自己出版できるサービスの事だよ!

新年のご挨拶

一週間ほど遅れましたが、新年おけましておめでとうございます。心機一転プロフィールを変えてみました。

 

年末年始はKDP本を読んでました。長編と短編の二つです。少ないですが、自分の小説の設定見直しとかやっていましたので、そこはご愛敬。

なんとか一月中には新作を完成させ、二月には発売となるようにこれからさらに気合いを入れなければなりません。これから事件の佳境に入るんですが、ここからが大変。読者の身になって、説明的にならずに一気に突っ走りたいところです。結構特殊な世界ですので、そこの折り合いをつけたいところ。

 

 

話は変わって年末の話。年が明けてから気づいたのですが「21グラムの残滓」の感想をいただきました。

ebookreviewsjp.blogspot.jp

 

続編を希望する声というのは初めてでしたので、本当に嬉しいです。ですがレビューを見てもわかるとおり・・・大層な設定にひかれて読んだらがっかりしたという声が多数ありましたので、根本的に作品に難があるのは否めないのかなと。正直言ってしまえば、今の所は続編を作るモチベーションはありません。

表紙については痛い所を突かれました。本当に表紙の力は大事だなと思う今日この頃。前回のブログでは色々と目標を書きましたが、もう一つ追加します。

 

 

今年発表する小説の表紙、ならびに宣伝の方をもう少しグレードアップします。宣伝の方は数を増やすではなく、もう少しうまいやり方はあるかもと模索中。表紙の方は、もう少しデザインを考えるのと、外注を考えています。過去作、たとえばヴィランズなども表紙を何とかできればいいなと考えております。

 

以上を目標に今年は頑張ります。2018年もよろしくお願いします。

 

21グラムの残滓

21グラムの残滓