ついに自分にも
昨日は少しつらいことが二つほどありました。
横のリンクから見てもらえればわかると思いますが、ついに私にも☆一つのレビューが付きました。
いやあついに来たかという感じです。本当にものすごい唐突でした。
それ自体はまあ、この前読んだ丸木戸さんの本の内容を思い出したのもあって立ち直りましたが、もう一つ嫌なことがありました。
それは新作の表紙がいつ完成するのかわからない状況だということです。
年内には販売しようとしただけに、これには結構やられました。たぶん来年になるかもしれません。
ちょっとこのままだと愚痴だけの記事になっちゃいますので、ここで星一つレビューについての私見を。
見た人はわかるとは思いますが、割ときついことが書かれています。最初見たときは結構きつかったです。今まで星一つもらったことがある人は、この気持ちがわかると思います。
これから星一つをもらうかもしれないと危惧する人も多いでしょう。その人たちに助言をさせていただければ、たった一つの意見には惑わされない方がいいです。
もしあのようなレビューが、他作品にも、そして別人が同じように書いたのだとしたら、それは僕の力不足とわかりますが、一つの意見を判断材料とするのは危険です。
「寵愛の館」には、何人かの方にレビューをいただきました。月狂さんと、忌川さんです。そしてDMでも感想はいただきました。もちろん批判部分もありましたが、いい部分とかも挙げていただきました。そういった意見があったため、変に傷つくことはありません。
あとは、前述した丸木戸さんの本「ねぇ、その出版楽しいの?」にも、星一つに対してのことが書かれています。ちょうど最近読んだので非常に助かりました。
最後になりますが、あまりに極端なことを言っているものは無視した方がいいです。好意的なものも、否定的なものもです。これはいろんなことに置き換えられると思います。
みなさんもぜひ、星一つはあまり気にしないでくださいね。