初瀬明生と小説とKDPと

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群雛のレビューについて

今回の月刊群雛に参加しました。タイトルは「あなたとは関係の無い世界」です。

自分が群雛参加した月に限りレビューを行っていました。五月は都合で休みましたが、今回はやりたいと思います。そのやり方は今までと変わらずなのですが、ここでずっと疑問に思っていたことがあります。

果たして連載している作品のレビューをしていいものかと。

元々レビューをしようとしたきっかけが、初めて参加した時に、その参加した月の雑誌のEPUBファイルが読めることを知ったからです。他の人の作品もそれで読めることを知ったため、レビューをしようとしたのが始まりです。

それゆえに連載が途切れやすいというのがあります。

途中から読んでしまうことになるので、そんな状態でレビューを書いていいのかという疑問を結構前から抱いていました。

今回疑問を呈する感じになったのは、ある方がレビューで不快な気持ちになったという投稿を見たこと。あとは、群雛に関する話題をGoogle+の「群雛参加者の会」で見たのがきっかけです。

連載のレビューは、全部見ないことも相まってなあなあにしている感じはあるかもしれません。それは失礼なことで、気分を害している可能性はあります。それでも今までは、レビュー抜かしたら失礼だろうという気持ちでやっていましたが、中途半端にやられるほうが失礼に値するのかもしれません。

本当は米田さんやワラタスさんのように毎月読めば話は早いですが、さすがにそこまでできる自信はありません。

(故にお二人がどれほど頑張っているか、どれほどすごいのかがわかる。感謝感激・・・!)

ちょっとこれからのやり方に迷います。短編のみにしたらいいのか、今まで通りしたらいいのか、今はちょっとどっちがいいのかわかりません。