初瀬明生と小説とKDPと

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新作「Dead end in アライブ」は八月末か九月に発売

表紙が出来上がったので新作の情報を小出ししていこうと思います。

 

今回は、表紙だけでなくロゴデザインも外注しました。いや、自分では絶対作れない、素晴らしい表紙にしていただいて感謝しかありません。推敲も捗る捗る。

 

 

 

ただいま絶賛見直し中の新作は、

 

「Dead end in アライブ ~ゾンビランド決死行~」

 

タイトル、サブタイトルが確定しました。

 

文字数は27万字。原稿用紙換算で680枚ほど。うん! レンタル探偵と大差ないや!

 

文字どおりゾンビものサバイバルホラーとなります。一人の女性とショタのコンビが、パンデミックが起こった孤島でサバイバルを行う物語です。割とギャグ調で進んでいきますが、基本はシリアスです。

おねショタと銘打っていいのかはわかりませんが、R15すら行かないまでも、ちょっとむふふな展開もあったりします。直球のエロはないです。R18で書きたい

 

 

今のところ新作で出す情報はこんな感じです。詳しい内容紹介や、表紙のお披露目はまた後日。ここからは余談です。

 

レンタル探偵が割と売れただけでなく、きちんと最後まで読まれているのは、何よりの収穫でした。いわゆるリーダビリティーを意識して書いたものが、ちゃんと反映されているのは嬉しい。

しかし、肝心の内容に至っては、最初の事件から間を空けすぎてついていけなくなった、という声をいただいています。ここは反省しなければならないところです。読者がずっとその事件に頭のスペースを割きつつ読み進めるわけですから、これは負担となるのは当然の話です。

 

そこで今回は、ちゃんと事件はストーリーごとにきちんと解決していく形で進んでいきます。もちろん、ある程度の仕掛けはありますが、主要の事件が解決されないままおざなりになる…ということはなしにしようと思います。伏線は後で思い出してもらう形で、あまり負荷なく読めるようにはしたいですね。

 

意識してはありますが、どうなるかは読者の手に委ねるしかありませんので、出さないとわからない。ゾンビものなので、説明も割とたくさんあります。ここも工夫してはみました。果たして結果はどうなるか。

それもこれも今月末、九月頭に出したらわかることです。その時までは、前述したとおり情報を小出ししていきます。それでは今日はこのへんで