今年の総括&来年の目標
今年もあと三日となりました。実家に帰る前に、ここで年内の総括をしたいと思います。
今年は四作出しました。「closer world」「fire marks」「平成ファランクス」「夜霧麗子はなぜモテないのか」
短編1、長編2、長編にもほどがある長編1
夜霧麗子に関しては過去作のリメイクなのですが、正直新作を一本書いたのと同じ労力でした。またこの作品で、初めて知らない人に外注をしたという経験を積みました。これは大きいことです。表紙効果もあってか、ランキング10000台をふらふらしております。たぶん表紙がひどかったらこんな現象にはならなかったでしょうね。あんまり見たことない動きです。
前の二作の売り上げは、最終的にはそこそこ。いつもの感じ。「平成ファランクス」に関しては大爆死。今までで一番目も当てられないくらいの成果で、市場調査やらマーケティングやら表紙やらの大切さを思い知った一カ月でした。
正直一年四作がギリギリですね。長編となれば三つくらいになりそう。2019年は三作を目指します。ひとまず目下の「レンタル探偵」ですね。年内まではプロットを書き、年が明けて帰った時にすぐに執筆にとりかかります。
まだ序盤の序盤しか書いていません。なので出版は春くらいになりそうです。ほんとに頑張れば二月ですが、さすがにリアルを犠牲にしちゃうので。
なんかしれっと来年の目標を言ってしまいましたが、ここで改めて来年の目標を箇条書き
・「レンタル探偵」を来年三月あたりに出版
・インプットを頑張る
・純文学を書きたい
・エロ本を書ければいいな
・KENP伸びろ
インプットに関しては、ただ単に本を色々読みたい。ちょっと今年は読書量が少なかったので、その反動です。
純文学は、なんかいい題材を思いついたので書きたいんですよね。ただ短いし、売り上げにも繋がらなそうなので、ためらっているところです。そのうち熱が冷めそう。
エロ本は書きたい。書いたことがないので、どこまでいけるか試してみたい。
最後のはそのままです。ただの願望です。
そういえばあともう一つ。来年の一月くらいには、表紙の頼み方の詳細を書いた記事を書きたいなと思っています。表紙依頼の時に色々調べたのですが、あんまりいい記事がなかったので四苦八苦したのはいい思い出。それにつれてちょっとしくじりもありました。
しくじり先生ではありませんが、そういう失敗を踏まえた記事を書ければいいなと。主に絵師との仲介をしてくれるサイトのことについて、中心に書いていきたいと思います。もちろん頼んだ絵師様に迷惑は掛からないよう、個人的なやり取りの詳細は書きませんし、ちゃんと他の人にも相談します。
以上で言いたいことは言えましたかね。それではこのへんでこの記事を締めくくりたいと思います。
さらば平成最後の十二月! そして二十代最後の十二月! 来年には三十路だヨホホホホ!