初瀬明生の創作部屋~Making Story~

電子書籍ストアに自作の本を出しているセルパブ作家が、その小説に関することや、何気ない日記を載せるブログです

新作「Fire marks」は6月3日発売、4日から無料キャンペーンの予定です。

表紙作りと推敲がようやく終了しました。今日の深夜に出版手続きをし、タイトルどおりの日程で進めていこうと思います。

 

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当初予定した日程をずれることなく出版にこぎつけましたが、値段の方は少々変更させていただきます。99円→150円となりますのでご了承ください。ちょっとページ数に対して安すぎるので調整。

しかし無料キャンペーンは月曜日から行いますので、そこでダウンロードすれば無料です!

 

 

さてさて、今回の物語もいつもと変わらずミステリーとなっております。ただちょっとテイストは違う気がする。ファンタジー要素の入った(?)ミステリーとなっております。

 

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あらすじ

 

事件の余韻さめやらぬ町で、高校生の八坂茂(やさか・しげる)は鬱屈した感情を持っていた。厳しい母と住んでいる現実や、自分にしか見えない煙が心に影を落としていた。

 

中央の山から年中立ち続ける煙。他の誰も見えない煙。

 

ある日地域交流掲示板という存在に気づき、そこで例の煙について書き込んでみる。すると同じく煙が見えるという人が現れ会おうということになった。いざ顔を合わせると、それは同級生の金内鳴海だった。
二人で独自に調査を試みるが、次第に少女の異質性が明らかになっていく……。

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ちょっぴり危ない女の子と高校生男子での調査録。

 

今回は明確な探偵はいません。めちゃめちゃ頭が切れるとか、何かに詳しい専門家でもない。ただ自分の得意分野を二人で出し合って、少しずつ詰めに入っていく感じの推理。

全然違うとは思いますが、刀城言耶的な推理の詰めが大好きなのです。間違ってもいいからと色んな過程を出して最終的に答えに行き着く方法。「厭魅の如き憑くもの」が特にそういう推理の流れだったので好きです。

 

一言で言えば、ヤンデレJK探偵ものですかね。わかりやすいヤンデレでも探偵でもないですが、表紙の女の子がキーマンなのは間違いない。

どういう意味でキーマンなのかは、読んでみてからのお楽しみということで。