新作「21グラムの残滓」発売しました。
今日の朝あたりに無事発売と相成りました。
今発売されている表紙とは色合いが違いますが、今日中には反映されると思います。
標式が妙に長いとか細かい事は言いっこなし! レイアウトの都合上仕方なかったのです。黒いもやもやが何なのかは本編を見ればわかります。
あらすじ
交通事故、車にあった謎の死体。ある事が切っ掛けで出会った異能力を持った二人が、この不可思議な難事件に挑む。
一人はある物が見える高校生、進藤健(しんどう・たける)
もう一人は私立探偵、宝来蓮司朗(ほうらい・れんじろう)
探偵は能力を駆使し、依頼者の疑いを晴らすため腐心する。金のため、何より依頼者のために警察よりも早く真犯人を見つけなければならなかった。その先にある真実とは・・・。
事件解決に一役買う彼の能力。あえてそれを婉曲に説明するなら
「相手が嘘を吐くときだけ、ドルリー・レーンになる能力」である。
二人の探偵役の話です。男女とかではなく、男同士の相棒です。男臭いですが、女性も一応出てきます。
ただの二人でないのはあらすじを見ればわかるかと思います。こういう現代での能力ものを書くのは初めてですが、何とか書き上げました。
無料キャンペーンは今回もやります。明日の9月1日から3日午後5時の2日間です。
10万字ちょっとくらいの分量です。1、2時間くらいで読めます。ぜひこの機会のダウンロードを!
9月3日午後5時まで。それ以降は250円に戻ります。