初瀬明生、表紙作りに勤しむ
次に出す作品はダークファンタジーですが、これはちょっとした風景画では物足りないなということで、人物を中心にどんと据え置きたいのです。
というわけで表紙は自作にします。
しかし自分には全く絵心がありません。ましてや人物なんか描けるはずがない。そう思い色んなサイトを見て回りました。
そこであるものを見つけました。「デザインドール」というソフトウェアです。
簡単にいえば、3D空間で人体モデルをあらゆるポーズにすることができるもの。これを使えば、人体のパースが狂う人でも安心。
今回はこんなポーズにしてみました。
デザインドールを使えば、このように自分の思うポーズをした人体の参考にできます。これを下地に描いていけば、最低でも線画は物にできると思います。まあ一番の問題はその後なんですけどね・・・。色塗りは本当に難しい。
大体二ヶ月ほどを掛けて表紙を書き進めていきます。もし駄目だなと思ったら代案か外注します(白目)。
新作の方もそれに合わせていきます。たぶん販売は、見直しも合わせたら年明けになるかと。もしかしたらまた誰かに下読みを頼るかもしれません。