新作「セルパブ作家、初瀬明生が死んだ夜」の進捗状況
ようやく終わりました・・・。
本当はもっと早く終わりそうだったのですが、ちょっとラストにつまづいて遅れちゃいました。
今回は推理要素とかはないのですが、それでどう面白くするかにちょっと腐心しました。書いているうちにこれ面白いのか? って疑問に思うあの病気をなんとかしたい。
短編を目指していたのですが、10万字近くになってしまいました。250枚です。立派な長編です。
前の二つは短編だったのですが、剥落というタイトルのやつだけでも中編くらいの量になってしまいました。
値段としてはたぶん250円くらいになると思います。それでKUの波に乗れるかどうかはわかりません。
ここから推敲していくと、一カ月近く掛かるかもしれません。出版はよくて八月の末、九月の初頭でしょうか。
そこで今回なのですが、下読みをしていただける方を募集しております。
無理にとは申しません。ただ今回初の試みで、この前電書ちゃんに薦められてやろうと決意しました。
お時間空いている方は、どうかよろしくお願いします。そしてずばずばと切ってやってください。