初瀬明生と小説とKDPと

Q.KDPとは? A.Kindle(電子書籍ストア)に自己出版できるサービスの事だよ!

新作のタイトルを「KDP」か「セルパブ」か「インディーズ」か「初瀬明生」で迷ってる

新作のあらすじ

 

ネット上で初瀬明生という名義で活動していた作家が執筆中に殺された。その事件を捜査する刑事が、興味を持ってその原稿を読むという話。

 

 

 

初瀬明生が殺された事件

 

→パソコンに残っていた小説

・軋む家

・蝙蝠のはね

・剥落

 

→まとめ

という感じで話は流れていきます。

 

 

この新作のタイトルですが、次の4つで迷っているのです。


1,KDP作家が死んだ夜
2,セルパブ作家が死んだ夜
3,インディーズ作家が死んだ夜

4,初瀬明生が死んだ夜

 

迷っているというのは、前にKDP作家という単語は不適切だというものを見たからです。

KDPの啓蒙も含めて、そして何よりインパクトあるなということで最初はKDPにしようと思いましたが、前述したような不安があり、2,3の候補も入れました。(4はくみたさんの提案です。ありがとうございます)

 

一応補足すると、KDPやセルパブに関しての注釈などは事件を調べる刑事が説明していく感じです。KDPはこれこれこういったもので、他にもあるんだよとか、セルパブというのはこういうもので一般的では無いとか。

間違いとか、KDPという言葉を本そのものとして言って欲しくないという方にも配慮してキチンと説明はすると思います。

 

それをふまえて、上記のタイトルでどれがいいのかという意見を幅広く受け入れたいと思います。補足も含めてご検討いただければ幸いです。

 

 

 

 

最後にFacebookで返信してくれた山田さん、波野さん、くみたさん、ヘリベさん。ありがとうございました。