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相棒season14が明日放送  史上最低最悪の最終回から半月

相棒season14がいよいよ始まりますね。今まで普通に見ていた方々は、期待と不安が入り交じり、いや不安の方が勝っているのではないでしょうか。そう前seasonの最終回を見た方々は特に不安が強いでしょう。

 
 
というより、あれからまだ半月しか経っていないんですね。早いのか遅いのかわかりません。
 
↓前seasonのネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

どれぐらい前の最終回がひどかったかというと、うちの親ですら声を荒げて酷評するレベル。
 
親も相棒好きなのですが、たとえ批判があるとしても、この話はいまいちだった。このseasonは微妙だった。ぐらいに留まるのです。どんなに話がつまらなかろうと最後まで見るし、どんなに変なものでもつまらかった、微妙だったで愚痴は済むのです。そんな親があんなに作品批評を展開したのは初めてだったのでびっくりしました。
 
 
 
自分もあまりの作品の破綻さに腹が立った。
 
ノックスの十戒を守れなんて前時代的なことは言わないけど、こと身内が犯人というストーリーは、ちゃんと筋道立てないと危険なパンドラの箱なのです。もうね。ひどかったよ。うん。
 
 
 
咬牙切歯、不倶戴天。そんな負の感情が目一杯詰まった記事はこちらです↓
 
 
 
まあそんなでも、見るんですけどね。はい。楽しみにしています。とりあえず何話か見て判断しましょう。見切るのはまだ早い。今まで好きな人はなおさら。
 
 
 
 
 
ところが、放送直前になってちょっと不安なことがありました。
 
 
まず新しい相棒として、反町隆史演じる冠城亘という人物が今シーズンから登場します。
法務省から警視庁に出向してきたキャリア官僚。強い正義感を持ち、事務次官という偉い人の後ろ盾を武器に無茶を押し通すという人らしい。
 
ここでおかしいと言われているのが、事務次官と冠城の関係。事務次官は検察官からしかなることができず、キャリアの冠城とは全く違う畑から出てきた人だ。だから後ろ盾になるほどの関係になるのはあり得ないというもの。
 
ただ、二人の関係については何にも言えないでしょうとも思います。不安に思ったのが次のこと。
 
そもそも正義を貫くなら法務省に入らず、検察か警察官僚を目指すはずというもの。
 
これはなるほどと思いました。なんでその性格で法務省に入ったのか。ドラマを見ればわかる?
 
 
二つの疑問点を挙げましたが、一つ目はドラマ見るまでなんとも言えません。兄弟とか昔からの知り合いという可能性もありますから。二つ目は頷きはしましたが、とにかくドラマを見ないとなんとも言えません。
 
 
 
というわけで明日、ドラマを見よう。話はそれからだ。