新作「ヴィランズ~悪役たちの物語」の中身について
新作のあらすじと試し読みはこちらから
今回の物語は、作中作という手法を使っています。あらすじを読んだ方ならわかると思いますが、素の姿のままで登場する物語が、作中の作品となっています。その中ではあるミステリー的な要素があります。そしてそれが解決した後も・・・なにかある。
新作の具体的な流れ
この特殊すぎる世界の説明や、日常風景の描写
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作中の物語突入。そこでは多くの謎が。
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そして解決編へ
大雑把ではありますが、こんな感じで物語は進んでいきます。
作中作の物語のタイトルは「贖罪の雨」
この物語の中を、魔女、吸血鬼、悪魔、ゾンビ、大御所、ドラゴンの六人が、脚本のないまま進めていきます。
作中作というのは、早い話が二つの物語を用意するということなので大変です。さらにはそこにミステリー要素、二つの世界の行き来、特殊すぎる世界の説明などなどちょっと詰め込みすぎではありますが、今は贅肉を落としている真っ最中です。特殊すぎる世界ゆえに、受け入れられるかは心配です。
世界の詳しい説明は、事前にしておいたほうがいいかなと思います。作品だけでも充分わかるようには作りますが、最初に説明した方がいいのかなと思います。これは未定です。
原稿用紙換算で600枚。かなりのボリュームでお届けします。値段は250円を予定しています。