1月に読んだ本、これからの本

先月に読んだ本をまとめてみました。（敬称略）

【一般小説】

侏儒の言葉 　〈芥川龍之介〉

玉野五十鈴の誉れ　〈米澤穂信〉（計十数回目）

【KDP作家さんの作品】 ※AmazonのKDPというサービスを用いた個人出版の作品

恋の、そのあとで

海想

ローカルラジオを聴きながら　〈広橋　悠〉

【その他】

月刊群雛1月号

便宜上、一般小説とKDP作品を分けています。

新作書くのに忙しかったため、正月に読み終わったものがほとんどです。一ヶ月の読書量はもうちょっと増やしたいですね。

玉野五十鈴の誉れは、実家に帰るたびに大体は読み返しています。本当に好きなんです。「儚い羊たちの祝宴」の中のもので、日本旧家のお嬢様とその召使いの話です。召使いが玉野五十鈴といいます。

これから読もうと買うものもあげましょう。

アワーミュージック　〈王木　亡一朗〉

ご飯の時間or髪の毛探偵石神くん三巻　〈晴海　まどか〉

蒲団　〈田山　花袋〉

斜め屋敷の犯罪　〈島田　荘司〉

もちろん予定なので、これからも増えると思います。

先月は、特に広橋さんにはお世話になりました。ありがとうございました。