小説
お盆に帰ったところ、実家の本棚を見て、まだ読んでない本がたくさんあるなと思いました。 基本的にミステリーしか読みません。ちなみに家の親もミステリーは好きな方だったので、そういった本がたくさんあります。 宮部みゆきが二、三割ぐらい占めてます。…
推理小説をつくるのは本当に難しい。一歩間違えれば物語が破綻することがあり、警察や探偵が無能に成り下がる。 推理小説が難しいのは、顕著に二つの立場が分かれているからです。主人公と犯人側の立場では全く、取る行動、見る世界が違います。 この二つを…
お盆休みは実家に帰っていました。出かけたのは釣りくらいです。 新潟で釣りをしました。村上の岩船というところです。村上は鮭の町と呼ばれるそうな。 出掛けたのはそれくらいで、ほとんど実家にいてゴロゴロしてました。その間は本を四冊くらい読破しまし…
新作を出してもう数週間経ちました。ようやく推敲地獄から解放され、読書も捗っています。 他の人の文章を見ていると、どのぐらい推敲するんだろうなと考えてしまいます。 僕の校正のやり方は、テキストと実際に電子書籍にやったものを見比べるというもので…
今回は月刊、別冊の計二冊がでます。 今回僕は月刊群雛2月号の方で、既刊本の二十パーセントを載せていただきました。タイトルは「Fと成りうる者」です。 電子書籍版は以下のストアから購入できます。 ・月刊群雛二月号 BCCKS Reader Store ブックパス ・別…
クレカを持っていない自分にとって、kindle本はなかなか手を出しづらいものになっていました。ギフト券は安くて二三千円ほどしますので、ちょこちょこ買う性分の身では気が引けていました。 そんな中、auwalletも一応はMastercardのクレカという扱いだなと思…
遅ればせながら、月刊群雛1月号に載ってある作品のレビューをしました。 対象となるのは「電子書籍で1000万円稼げちゃいました」以外の作品です。 こちらの作品はレビューされまくってるので、わざわざ自分が書くまでもないということで今回は割愛。他の人の…
Kindleや楽天Koboの電子書籍は、iphonやAndroidの無料のアプリをダウンロードすれば普通に読めます! とりあえずこれだけは最初に言っておきます。 今日はスマフォのアプリから電子書籍を購入する方法を紹介します。と言っても簡単です。 導入方法はこちら→…
新作を書く度に添削や推敲といった作業が何回も繰り返されて、嫌になっていきます。ですが大切な作業です。この記事では自分の推敲の方法を紹介したいと思います。 僕がやっているのは大きく分けて二つ。 ①期間を置いて作品を見る。→作品の流れや会話の矛盾…
表題の通り、今年の年末、来年の初頭にかけて電子書籍を出そうと思います。 タイトルは「寵愛の館」(ちょうあいのやかた) 今のところはこれで行こうかと思います。少し変わるかもしれません。 あらすじ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
遅くなりました。月刊群雛の後半のレビューです。 作品の題名 名前と(ふりがな):ジャンル(間違っていたら教えて下さい) このような形で作品を紹介します。※名前は敬称略とさせていただきます。
今回のこの記事では、月刊群雛の作品のレビューをしようと思います。 思った以上にレビューを書くのに慣れていないのと、作品を急いで週末に仕上げないといけないので想像以上に時間が取れませんでした。 ちゃんと作品全部レビューするよ! という意思表示も…
とある方からの紹介で日本独立作家同盟に入り、その初月の終わり頃に参加の誘いがありました。 正直どうしようかなという思いがありましたが、ここで挑戦しないでいつ行くのという気持ちが強まり、思い切って参加させていただきました。 Twitterを始めたのが…
月刊群雛11月号が本日販売されました。 『月刊群雛 (GunSu) 2014年 11月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』 鷹野凌(編) Rebis(著) 神楽坂らせん(著) 竹島八百富(著) 米田淳一(著) 初瀬明生(著) 塩川剛史(著) 笠井康平(著) 青…
月刊群雛(ぐんすう)。それはインディーズ作家の作品の紹介を目的とした刊行物である。 電子書籍(kindle BCCKSなど)、紙でも販売している。 ここに作品を載せるためには日本独立作家同盟に入らなければなりませんが、ここではその話を割愛します。 早い話…
個人で出した電子書籍が三冊になりました。 つきましては、電子書籍関連の書作をまとめたページを作りたいと思います。 使用するのはでんでんランディングページというものです。最初はAmazonの直リンクを貼ろうと思いましたが、そこの内容紹介よりも濃い内…
時空モノガタリの新作が完成しました。 タイトルは「舞い降りた幻想」です。 お暇でしたらぜひご一読ください。 リンクはこちらから↓ 舞い降りる幻想
「Fと成りうる者」がAmazonのkindleで出版されました。 ジャンルはホラーです。 二人の高校生が恐怖体験に巻き込まれるというよくある設定。しかし他のホラーと違うのは、主人公が幽霊や怪奇現象に合わないまま物語が進行することです。 見えないという恐怖 …
ろす様が開発したでんでんランディングページを使ってみました。http://lp.denshochan.com/ こちらはTumblrと呼ばれるマイクロブログサービスを利用したものです。簡単にいえば、一冊の本を紹介するサイトを簡単に作れるものと、認識してもいいと思います。 …
本日、日本独立同盟様のコミュニティに参加させていただきました。 まだまだ至らぬところもある新参者ですが、よろしくおねがいします。 日本独立作家同盟 Google+ 初瀬明生のページ
ぎりぎりでした。 何とか間に合い、新作投稿と相成りました。タイトルは「プーの悲劇」 お暇であればぜひご一読下さい。 http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=4384
ただいま執筆しておりますのは二つの小説。 時空モノガタリと電子書籍です。 両方共最終段階に入っています。時空モノガタリは日曜日まで、電子書籍は今月末までを予定しています。 タイトル(予定) 時空モノガタリ→「森閑なる時計塔」 電子書籍→「Fと成り…
推敲というものはとにかく厄介なもので、とかく個人で作家を書いている人にとっては、それを自分一人でやらなきゃいけないのでどうしても穴というものができてしまいます。 何度見返しても穴が見つかり、それを見つけて埋めてもまた穴が見つかる。 そんな繰…
読点の打ち方はよくわからないというのが自分の印象です。昔は息継ぎをするところに打つんだよと先生から教わったのですが……。 この前買った「文章力が身につく本」には、そんな方法は駄目だと明記されています。 一応ルールというものがあり、 ①主題や主語…
あらすじ ----------------------------------------------------------------------------- 普通の高校で普通の生活。不可思議なことなど何もない世界の中で、主人公の日比谷は退屈な日々を過ごしていた。 「なあ、こんな都市伝説があるのを知っているか?…
今は電子書籍の新作を書いている途中ですが、進む時と進まないときの差が激しいです。 モチベーションが下がったとき、言い回しが被っていて自責の念が出てきたとき、そんなときにはやはり読書がいいのでしょう。あとは気晴らしに外に出るとかゲームをすると…
国内 キリン……ラガー、一番搾り、 サッポロ……黒ラベル、エビス アサヒ……スーパードライ、ドライプレミアム(金色の缶のやつ)、プライムリッチ サントリー……プレミアムモルツ 外国産 ハイネケン(オランダ)、バドワイザー(アメリカ)、インドの青鬼、エッ…
無料版の配布は、本日八月二十日の午後五時をもって終了しました。 たくさんのダウンロードありがとうございました。m(_ _)m 引き続き、赤の軌跡(正規版)をよろしくおねがいします。 →赤の軌跡 [Kindle版]
電子書籍の新作はプロットを練っております。時空モノガタリの方はテーマを一つ飛ばすかもしれません。何か思いついたらやるつもりです。 実を申せば新作の方は、時空モノガタリで投稿したものを新たに構築したものにしようと考えようとしました。 そのタイ…
電子書籍の個人出版の一番のネックは推敲と表紙。特にこの表紙がつらい。絵心のない自分にとってはすばらしくつらい。 当然推敲の方もやらねばなりません。 ブログの方は新作を上げるまでは更新しないつもりでいます。たぶんこの一週間以内、実家に戻るまで…